Contents
初めまして
Originalself fasting講師の
ふゆこです。
現在埼玉県で
シングルマザーとして
3歳の娘を育てながら
体と心の健康美を専門とする
エステとファスティングを
組み合わせた専門家として
活動しています。
女性は結婚や出産という
大きなイベントによって
人生が大きく
変化してしまう方が
とても多いです。
私は産後、
自分の環境や体型などの
様々な変化に悩み
苦しんだ経験があります。
特に体型の変化は
女性としての自信をなくし、
メンタル面にも
大きく影響を受けました。
そのような過去の
私のように悩む女性に
ライフステージが変わっても
自分に自信を持ち、
人生を楽しむ
キラキラしたママを
増やしたいと思い
活動しています。
まずはじめに私について
お話させて頂きます。
結婚する前の自分はこんなんだった
私はこれといって
なんの取り柄もなく
ごく一般的な家庭で
育ったどこにでもいる
女性です。
3歳の頃、
2歳年上の兄の習い事の
付き添いで行っていた
剣道クラブに
半強制的に入会させられ、
学生時代はほぼ剣道をしながら
過ごしました。
幸いなことに、
運動神経は悪くなく
とんとん拍子に
三段まで取得することが
できました。
剣道ばかりの人生に
飽きてきた頃に、
衝動的に全てを
投げ出したくなり、
せっかく入学した高校も
約1年で中退。
その後、
両親や周りの方々の勧めもあり、
通信制の高校に入学し、
なんとか20歳で
高校を卒業しました。
通信制の高校に
通っている間に母から
『手に職つけなさい』
『苦労は買ってでもしろ』
と言われ、
元々興味のあった
美容関係のスクールに
通い始めました。
そこでは当時流行っていた
リンパドレナージュ
(リンパの流れに沿ったマッサージ)
を学びました。
しかし、
その学びを活かす場が
ありませんでした。
当時20歳だった私は
『集客』
の難しさが全くわかっていなくて
どのように仕事にしていくか
わかりませんでした。
全く違う業種で
アルバイトをしながら、
趣味程度に知人に
施術をしていく日々に
少し嫌気がさしていました。
そうしてるうちに私は
美容関係で食べていくことを
諦めてしまったのです…
その後は給料が良いという理由で
選んだ職場へ就職。
職場がとても明るく、
人に恵まれ、
それなりに楽しく働いていました。
その時に出会った彼が元旦那です。
妊娠中の心境の変化と体型の変化
その後、元旦那とは
数年お付き合いをし
コロナウイルスが
流行りだした時期に
同棲を開始。
「同棲したし籍入れようか」
という話の矢先に娘を妊娠。
その流れで◯歳の時に
結婚しました。
幸せの絶頂ともいわれる
結婚直後でしたが、
つわりが酷くコロナ禍で
不要不急の外出は
控えなくてはいけない時期で、
仕事以外の日はほぼ家に
こもりきりだったのもあり、
ストレスで鬱々としていました。
更に、どちらかというと
食べ悪阻(つわり)だった私は
常に何かしら口に入れていないと
吐き気が止まらなかったので
常に何かを食べながら
過ごしていました。
妊娠中に無性に
食べたくなったのがいぶりがっこ。
大根の漬物などの塩分が強いもの。
『じゃがりこ』や『いかみりん煎餅』
激辛中毒になり、
プルダックポックンミョンと
蒙古タンメン北極タンメンは
毎日食べていました!笑
安定期にはいる頃には
妊娠前と比べると
既にプラス8kg!
そのときは順調に増えていく
体重に焦りを感じつつも、
「妊娠中だしそんなもんか」
と思っていました。
産院の先生は優しい方だったので、
『体重もう少し気をつけて
いきましょうね』
くらいの注意喚起でした。笑
臨月に入り更にプラス18kg💦
当時の写真を見返すと
顔もまん丸で
皮膚がはち切れそうでした。
お腹は念入りにクリームを
塗っていたので無事でしたが、
それ以外のお尻や太もも、
二の腕には肉割れの後が、、、🥲
鏡で見る度に落ち込みました。
私は身長が
168センチあるので、
巨大な妊婦でした。笑
母から
『会う度にでかくなるねー。』
と言われ、
「産後絶対痩せてやる」
と心に決めたのです!
そして無事に可愛い娘を
出産しました!
病室に戻って
体重計があったので乗ってみると
なんと!
7kg
減っていたのです!
18時間の陣痛で
全く食事がとれず、
とんでもないエネルギーを
消費したのかなと思いました。
しかし7kg減ったとはいえ
元の体重まで残り11kgです。
産後はスルスル落ちてく
という言葉を信じて
過ごしていましたが、
なかなか元に戻りません。
初めての子育ては右も左も分からず
子供中心の生活を送っていました。
授乳もなかなか上手くいかない。
寝かしつけにも毎晩2時間以上。
その後3時間経たずに覚醒する娘…!
日々蓄積していく
睡眠不足と
タイムスケジュールに
追われる日々。
現場仕事の元夫は
朝は早く家を出て
帰りはクタクタで帰ってくる。
それでも
週1日しかない休日ですら
仕事に行く人でした。
そんな状況だったのもあり
うまく頼れず弱音も吐けず
1人で不安や不満・ストレスを
抱え込むようになりました。
時に不満がたまり
爆発して大喧嘩することも増えました。
幸いなことに実家が
車で30分程の距離で
両親が毎週のように
手伝いにきてくれていました。
しかし、
初めての子供だったのもあり、
しっかりと手をかけて
自分が育てたい
という思いが強く、
両親の優しさに対しても
「余計なお世話だ」
「余計なことしないで」
「だから夜寝なくなる」
余裕がないせいか
些細な言葉に対しても
過剰に反応し、
泣きながら怒り狂ったり…笑
友人からのアドバイスも
有難く受け取りつつも
「あなたに私の苦しみはわからない」
などと
思ってる時がありました汗
その時の自分は心に
全く余裕がなかったので
おかしくなっていたのだと思います。
「私は子育て向いてない」
「なんで母になってしまったのか」
など思う事も多々ありました。
しかし
娘はまんまるで
天使のようでいい匂いで
笑顔が本当に可愛くて
娘が寝たあとは
毎晩娘の動画や写真を
見ていました。
(今もですが笑)
SNSを見ていると
メイクやファッションも
手を抜かず、
お料理も家事もとても上手に
楽しそうに行ってる
キラキラしたママさんが
たくさん溢れています。
反対に自分は
肌はボロボロで
抜け毛も酷く
髪もパサパサ。
おまけに太っている
太っているのにハリはなく
胸やお尻も
お腹も垂れている
「もう女としておわったんだ」
「もう昔みたいには戻れない」
「こんな日々がいつまで続くのか」
「いつになったらちゃんと眠れるのか」
「世の中のお母さんたちは
みんなこんな大変な思いをして
子育てしてるのか」
「なんで耐えられるのか」
「なんであんなに綺麗にしてられるのか」
「自分はポテンシャルが低いから
出来ないんだ」
「母親としても奥さんとしても
だめな人間だ」
などなど自己嫌悪と
マイナス思考の
オンパレードでした。
産後うつまでいかなくとも
ここまで精神的に
追い詰められたのは
今まで生きてきた人生で
この時が初めてでした。
今思うとなんてことないことも
思考がネガティブだったので
やたらと悩み
苦しんでいました…
その頃、夫とは
お互いの大変さを知りつつも
しっかりと
話し合ったりする時間もなく
夫婦仲は決して良いとは
言えませんでした。
娘が生後半年くらいになると、
睡眠時間も少しづつ
長く取れるようになっていき
夜に自分の時間を少しずつ
とれるようになってきました。
娘が1歳になった頃、
娘とのツーショットをみて
驚きました。
自分の見た目に!
Theオバサン体型でした。
ここから超不健康
食べないダイエットの始まりです。
最悪なダイエットの始まり
朝は食べない、
昼はがっつり食べたり
食べなかったり
夜はご飯を減らして食べる。
勿論体重は少しづつ減っていきました。
1日の摂取カロリーばかりを重視し、
栄養バランスは完全に無視でした。
食品添加物や品質なども完全無視。
今思うと
『無視』というより、
『無知』だったのです。
夫が野菜嫌い&魚嫌いだったので
毎日こってりした肉料理を
振る舞っていました。
別メニューにすることも
面倒だったので
私も同じものを食べていました。
なんとなく野菜は
摂りたかったので
味噌汁やサラダは
自分用のものを
作っていました。
その時から肌荒れが
かなり悪化しました。
元々肌が弱く、
子供の頃から
アトピー性皮膚炎と
診断されていました。
大人になり
かなり落ち着いていましたが、
妊娠出産を機に大復活。
更に無理なダイエットで超悪化。
特に手荒れには
日々悩まされていました。
日々の炊事、洗濯
子供の世話で
手を洗う回数も多く、
手を使わないことは不可能。
なるべくゴム手袋を
使ったりしましたが
ゴム手袋ですら荒れる。
皮膚科で処方してもらった
ステロイドを
毎晩塗っていましたが
完治することはなく
治っては荒れる
を繰り返してました。
特に酷かったのは
手でしたが顔や身体にも
たくさんできていました。
次に抜け毛…
シャンプーする度
手に絡みつく髪の毛に
驚愕していました。
排水溝はすぐ髪の毛で
詰まる…
クシでとかすと
直ぐに抜け毛で
いっぱいになり
クシを使ったあとは
必ず大量の髪の毛を
取り除く作業が
当たり前になっていました。
産後のホルモンバランスの
影響もあると
言われていますが
今思うと
異常だったと思います。
次に免疫力の低下。
娘の風邪症状は
必ずといっていいほど
貰っていました。
花粉症もひどく、
常に喉がイガイガ
鼻もむずむず
していました。
やたらと結膜炎にも
なっていました。
さらに体の不調が続き
頻繁にカンジダにも
なっていました。
子供も生まれたばかりで
なかなか産婦人科には
行けなかったので
ドラッグストアで売っている
市販薬で凌いでいました。
当時の私は無知すぎる上に
深く疑問を持たない思考が
短絡的だったため、
「症状がでたら薬で解決する」
というスタンス。
根本的な原因を探すことはなく、
何度も何度も繰り返していました。
痩せる反面、不調が増す。
更に見た目が超不健康。
運動はほぼしていなかったので
キュッとひきしまるのでなく、
皮が残りダルダルとしている。
落ちて欲しくない
胸やお尻からなくなり
顔も色は悪くゲッソリ、
貧相になってきました。
しかし
本当の恐怖はここからです。
あとマイナス2キロほどで
妊娠前の体重に戻れる!
というところまできたときに
限界がきてしまったのでした。
食べないダイエットの恐ろしさは
「リバウンド」です。
無知なダイエットによるリバウンド
元々食べることが大好きで
日々の楽しみが食事だった私は
リバウンドもあっという間でした。
ダイエット前より太る
ということは
1番恐れていたことなので、
そこまででは
ありませんでしたが、
頑張った日々と比べ、
いとも簡単に体重は
増えるのです。
リバウンドしても、
不調が解決することは
ありません。
以前はただの産後太りママでしたが
不調のある産後太りママへと進化しました。
そしてまた食べないダイエット。
リバウンド。
短期間で何度も繰り返しました。
そうしていくうちに
メンタルも不安定に。
更に追い討ちをかけるように
夫との関係も更に悪化します。
メンタル低下と夫との関係
そんな状態になった
私は旦那に対して
こんなことを思っていました。
「最近やたら接待いくなぁ…」
と…
結婚前から飲み会へ行くと、
大体深夜に帰ってくる人でした。
そして私も独身時代、
飲み会は
朝まで楽しむタイプでした。
なので、
あまりうるさく言わないように
心がけていました。
ましてや
接待=仕事の一環
という認識を
もっていたので
「娘起きるからドア静かにしてね」
「なるべく終電で帰ってきてね」
くらいの主張でした。
夫が接待に行った
翌日のある朝、
娘とリビングで過ごし、
朝食の用意をしていました。
もちろん夫は寝ています。
リビングに置いてある
夫のカバンで遊ぶ娘。
片付ける私。
領収書とキャバクラの名刺。
そこには
夫から伝えられた
場所ではない街の
住所が書かれていました。
むしろ県外だと
伝えられていたのに、
県内の隣町(私の地元)
の住所でした。笑
領収書の日付は
もちろん確認しました。
「なんでこいつ(夫)は嘘ついたのか」
となりました。
すぐに親友に相談。
「それ怪しくない?」
「浮気?」
「一応証拠取っておきな」
と言われたので
キャバクラの名刺を控え、
領収書も写真を撮りました。笑
そしてこの時の予感は
的中することになります。
元夫の不倫発覚の話は
趣旨が変わってしまうので
さて置き。
そんなこんなで
約1年ほどかけて
離婚をすることになります。
子供が幼いこと、
経済的な面もそうですが、
準備が必要だったため、
すぐに離婚はできませんでした。
毎日、不信感を持つ人と
生活することは本当に苦痛です。
どんどん痩せこけていきました。
常に体調もわるく、
メンタルもボロボロ、
肌もボロボロ、
食事はとらず酒浸りの日々。
もはやアル中一歩手前でした。
その時の娘は
1歳半くらいの
本当に可愛すぎる時期
だったにも関わらず
自分のことで
精一杯になっていました。
離婚へ向けて色々と
準備を進めていました。
そしてやっと
別居することができ
その後、離婚が成立!
離婚後の生活とリバウンド
幼い子供を連れた離婚は
精神的にも
体力的にも大変で、
公正証書の作成や弁護士、
引越し、
各種名義の変更や
転居手続き、
住所変更、
子供の籍の移動や
保育園の転園手続き
etc…
仕事、家事、子育てと
併用しながら
とんでもない量の
タスクをこなしました。
役所や様々な機関を
いったりきたり、
役所の方とも
顔見知りになるほど
通いつめました。
それらをやっと終えたとき
なぜ女ばかりが
苦労をするのだろう
もう二度と自分の人生を
人に預けないようにしよう
社会的に自立しよう
と心に決めました。
そんなこんなで
ストレスから開放され
がむしゃらに仕事に
没頭していた私は、
食欲も元に戻り、
しっかりと太りました。笑
またリバウンドです。笑
この時、思いました。
これからまだ続く
長い人生、
食べたいものを
食べることを我慢して
体型を維持して
一生ダイエットを
続けなくてはいけないのか?
男性の中で
自分の見た目を棚に上げ、
女性の見た目に対し
アレコレ言う方いますよね。
わたしの元夫も、
女性の体型をかなり
気にするタイプでした。
そんな元夫のお腹は
まもなくメタボ
といったところでした。
そんな方と
共に過ごしていたのもあり
余計私はダイエットに
取り憑かれていたのかな
と思います。
でも、よく考えてみると
男性によく思われたいから
ダイエットしてますか?
なんのために
ダイエットをしてるのか
自分はどうなりたいのか
改めて考えてみました。
私は痩せて
自分が好きな
着たいお洋服を
綺麗に着こなしたい。
自分が納得できる状態となり、
自己肯定感を高めたい。
ママになってもいつまでも
若々しくキラキラしていたい。
子供にとって
自慢できるママでいたい。
自分の子供に
「ママみたいになりたい」
と思って欲しい。
そして母ではなく、
1人の女性として
いつかまた
誰かに大切にされたい。
それには、
まず体型を整えること
イコール
健康な身体になることが
必要だと考えました。
私はエステティシャンでもあります。
お客様の身体を
美しくするために
技術の提供以外に
自分に何ができるか、
何が必要かを考えました。
自分の心も体も美しくない、
不健康な状態では
なんの説得力もありません。
『まず自分を整えなければ』
そこで出会ったのが
『ミネラルファスティング』
です。
ファスティング=断食
というのは
ご存知の方も多いと思います。
ファスティングに対し
全くの無知だったころの私は
『断食なんて絶対ムリ』
と思っていました。
originalself ファスティングでは、
一定期間、
特定の栄養素以外をとらない
ファスティングになります。
分子栄養学に基づき、
考えられた
根拠あるファスティングです。
なので、
水断食や低栄養素の断食、
16時間断食などの
一般的な断食とは異なり、
必要な栄養素が詰まった
酵素ドリンクや
お塩や梅など
特定の食材を
摂取しながら行います。
そうすることで
空腹感を抑え、
筋肉量の低下を
極限まで抑え、
体脂肪のみを
効率よく燃焼することが
可能と言われています。
私はこのファスティングに出会い、
人生が一転したといっても
過言ではありません。
まず変化したのは数値。
現在は妊娠する前の
体重よりも4キロほど
痩せた状態を
キープしています。
BMIは18.5前後です。
無理なダイエットで減
量していた頃と
明らかに違うのが、
- 肌質
- 髪質
- 体調
- 体力
- 生理の軽さ
- 皮膚のたるみ
- メンタル面
です。
以前のダイエット後の顔は
こけていて、
目がくぼみ、
クマが目立ち、
毛穴が目立ち、
常に吹き出物が
できている。
筋肉がなく
皮膚が余り
重力に負けているような
そんな見た目でした。
身体も同様に
肌はカサカサ、
アトピーを繰り返す、
爪も脆くすぐ割れる、
足の爪の色が悪すぎる。
骨が目立ちやすい骨格
なのもあり、
心配されるほどやや病的で
女性らしさを感じられない
ハリのない身体でした。
私が実践したファスティングでは
必要な栄養素を摂りながら行うので
見た目が不健康に
なっていくことはなく
むしろ
お肌や髪がどんどん
生き返っていくような
イメージです。
個人的に1番嬉しかった部分は、
抜け毛の解消でした。
20代前半頃から気になりだした
大量の抜け毛は
もはや当たり前だと思っていました。
女性は髪が長いから
絡みやすく抜けやすく、
沢山抜けているように
感じてるだけ
だと思っていたのです。
生まれつき
毛量が多かったのもあり
そこまで深刻に
捉えていませんでした。
ファスティングに出会ってから、
排水溝に溜まる髪の毛は
簡単に数えられる程度で
全く気にならない。
クシに絡む毛の量も
数本しかなく、
これに関しては本当に驚きました。
長年通っている美容室の方にも、
『髪質変わったね!』
と言われるほど明らかな変化でした。
むしろ、
以前どれだけ抜けていたのか
考えたら恐ろしいです。
ちなみに
私はファスティングをすることが正義
みんなやるべき
だとは全く思いません。
わたしの場合は、
ファスティングが相性がよく、
ファスティングを
したことによって
得られた変化が
本当に大きかったので
悩む方へのひとつの手段として
オススメしています。
ファスティングは
血液の浄化
脂肪燃焼
メンタルの安定
内臓機能の正常化など
様々なメリットが
あると言われています。
ですがそれ以上に、
ファスティングを通じて
自分の身体と向き合うこと、
自分の気持ちと向き合うこと、
自分の身体を知り、
大切にする期間を作ることが
何よりも
大切な要素だと感じています。
既に数十年、
身体は休むことなく働いています。
身体のメンテナンスを
したことはありますか?
リラクゼーションやエステ、
マッサージや整体、
美容医療など
身体の「外側」のケアは
いくつかあります。
「外側」のケアはしていても
「内側」のケアを
したことがない方は
多いのではないでしょうか?
身体は摂取したものでできています。
なので今の身体を
作り上げたのも自分。
これから変えていくことが
できるのも自分です。
身体の内側を整えることで、
外側からのケアの効果は
何もしていない時に比べ、
充分に発揮できるようになると
考えられます。
ただがむしゃらに
痩せることだけを考え
ダイエットという
果てしないものに
囚われていた私は
自分の体の健康や心の健康は
完全に無視していました。
そのせいで
どんどん心は病んでいきました。
美しさの基準は様々ですが
私が望む美しさは
身体と心が健康であり
メンタルが安定していて
日々を楽しく
過ごしている状態。
身体の変化は
思考にまで影響します。
私は現在3歳の娘を育てる
シングルマザーです。
毎日仕事に育児と目まぐるしく
あっという間に1日が終わります。
家事、仕事、子育て、
全部ひとりでやらなくてはいけない
という思考を改めました。
人に相談すること
人にお願いすること
助けてもらうこと
完璧を求めないこと
ポイントを抑えて
それだけはやること
娘に対しても同じで
やってあげたいことは
無限にあります。
その一方で
時間が足りない。
自分のキャパを考えると
全てを遂行すると
体も心も
壊れてしまうなと思いました。
母親にしかできないこと
最低限の教育
ポイントを抑えて
子育てしています。
正解は分かりませんが
現状では私と娘の状態をみても
安定してるなと感じています。
状況に応じて変えていく必要性は
もちろんあります。
現在は自分のやりたいお仕事ができ、
それを通じて感謝していただいたり、
喜んでいただけたりします。
栄養の知識は、
自身だけでなく、
娘にもとても良い影響がありました。
以前は月1で熱を出して
保育園を休んでいた娘が、
気づいたら半年間
熱をだしていなかったり笑
風邪の回復も早く、
仕事をする身として
非常に親孝行されているな
と感じています。
前回の熱から
数ヶ月経ちますが、
また記録を更新しそうな
勢いです。
日々元気に遊んでくれていること、
楽しそうに笑ってくれていることが、
親にとって1番嬉しいことです。
やりたい仕事ができて
自身が健康であること
家族が元気で健康でいること
人が助けてくれること
体型を気にせず
着たい服を着れるようになったこと
娘から
『ママが1番かわいい』
『ママみたいになれる?』
と言ってもらえたこと
人から
『スタイル良いね』
『綺麗だね』
と言ってもらえたこと
女性として必要とされること
大切にされること
私自身が今の自分が好きなこと
そんな今は
本当に人生が楽しく、幸せだなと
胸を張って言えます。
長くなってしまいましたが
これが私の自己紹介になります。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。